大学・社会人時代

大多数のターナー女性は大きな問題を生じることなく社会生活を送っています。
日常の健康管理で気をつけたい注意点はいくつかありますが、自分にとって可能性が少ないことは心配しすぎないことが賢明です。「普通に社会生活を送れる」ということに自信を持ち、前向きな気持ちになることが大切でしょう。

ターナー女性の優しい特性と病院にかかっていることもあり看護などの医療系に進む人も多くいます。また子どもが好きで保育士さんになる人もいます。お医者さんになった人や語学を勉強するする人もいます。自分の得意分野、体力などを考えあわせ、将来ひとりの女性としてどのように生きていくか見据えながら進路を決めていきましょう。

また、会員の中にはすでに結婚している人も何人もいます。ターナー女性であることはいろんな意味でハードルがあるかと思いますが、必要以上に心配しないでひとりの女性として自分の人生を築き上げるという気持ちを持って欲しいものです。
※日本イーライリリー出版、「成人期ターナー女性のためのケアガイドブック」より一部引用させていただきました。

成人したご本人より

私がターナー女性だと知って1番気になってしまった事はやはり子供の事でした。子供が好きだった私にとっては、やはり大きな事実でした。しかし、マイナスな部分ばかりにとらわれていてもつらくなってしまうと思うので、前向きに考えるようにしています。ターナーではなくても、子供のいない家庭は多くありますし、その分自由に過ごせる時間も持てます > 続きを読む…

医療関係に勤めているTS本人より

私は医療機関で検査の仕事をしています。

今のところはある程度自分の意見も言えて自分のペースで仕事できるようになりましたが、これまでは仕事の速さについていけなかったり、ミスしたりして思うような仕事ができませんでした。

ある時私は、「他の人より時間がかかる」こと、「仕事が立て込んでくるとパニックになってミスしちゃう」ことを伝えました。それで仕事が速くなるわけでも、ミスがなくなるわけでもなかったのですが、はっきり伝えたことで気分的に楽になったと思います。 > 続きを読む…

建築関係にお勤めのご本人より

現在、建築関係の会社で一般事務をしています。
仕事や日常会話の中で人の話を聞取り理解する力が弱いので苦労しています。
話を聞いて七割八割は話の内容を理解できますが二割三割は不安が残ります。
そう言う場合が多いです。

聞漏らさないとの思いから緊張して力みすぎかもしれませんが・・有難い事に性格が温厚な為、他人と喧嘩する事がないので不安な時は上手に聞きなおしたりしています。

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